なんか色々喋りたい。

映画とか漫画とか舞台とかの話を勢いのままに喋りたいオタクのブログ。

HIGH&LOW THE WORSTを観てきた話。

HIGH&LOW THE WORSTを観て参りました。
大変楽しかったです。
主にネタバレしかない感想。一回しか観てないから場面の順番とかわりとごちゃごちゃ。
オタクで2.5次元も観るから中の人の話もちょいちょい出てくる。
ちゃんとしたHIGH&LOWファンの人にも怒られそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


前提としてHIGH&LOWをほぼ知らずに、高橋ヒロシファンとしては観とかないかんやろ、というテンションで初日のチケットを取りました。勢いって大事。
周りで好きな子がいたのでなんとなく知ってたのが、轟の見た目と鬼邪高と達磨組って単語だけ。鬼邪ってきじゃって読むんだと思ってたんだけど、おやって読むんだね。
最初おや高おや高って言うから一体どんな字書くんだと思ってた。

 

話としては、昔同じ団地で住んでた友達が皆で通ってた駄菓子屋?もんじゃ屋?のおばーちゃんの葬儀で再会。
多分主人公と思われる楓士雄(ふじお)がまたこの町に戻ってくる、あの団地のメンツでまた集まりたいね、なんて感じで皆で昔を懐かしみながら、ふと今日来れてない新太の話になる。最近なんか悪い連中と付き合ってるみたい。いや自分らもわりと悪い分類じゃね?て、感じ。
鬼邪高の中でも全日制と定時制で派閥が違って、それぞれグループがあって、その中で何やらレッドラムとかいうクスリ的なのが出回っててこれは宜しくない、と。
さらに別の町の鳳仙高校にも同じようにクスリが出回ってて、一体出所はどこだ、というところからお話が始まります。

 

映画序盤に鬼邪高と鳳仙がずらーっと向かい合ってこれから祭りだ!みたいなシーンから始まるんですけど、まぁこれが最高なんですわ。
クローズZEROⅡの鈴蘭と鳳仙が対峙するシーンを彷彿させる。
鳳仙が並ぶと薄いグレーの学ランのハゲがずらーっといるんですよ。これがもう圧巻で、有難う!好き!!て、なる。
そっから各高校や一派や関係性の紹介ターンに入るんだけど、その都度かかる音楽が格好良い。さすがLDH。演出が格好良い。乱闘シーンのカメラワークもまた良い。
初っ端に鬼邪高の定時トップ村山と全日一派の一人、轟とのタイマンがあるんだけど、まーまーこれが格好良いんですよ。掴みはバッチリ。
映画冒頭で鬼邪高と鳳仙がずらっと並ぶのは対照的にタイマンっていうのが良い。周りで取り巻きがやいやいやりながらタイマンはって、村山が勝って、轟が左目を負傷しちゃう。
場面は変わって地下のヤバイ感じのクラブみたいなところに一人で乗り込むなんか黒髪のイケメン。クスリキマってそうなヤンキーをばったばったと薙ぎ倒し(わりとバイオレンスに)、寄ってくるオネエチャンには手を上げない優男ヤンキー。
一番奥の部屋にいた幹部っぽい感じのヤンキーもボコって可愛い女の子連れ出す。まあ想像通り妹ですよね。
また場面は変わって、楓士雄がいざ鬼邪高に俺今日から鬼邪高だから、つってかつての友達の司と出会って仲間になる。司は鬼邪高の一派の頭だったけど、お前が帰ってきたなら楓士雄が頭な!もちろん不満は出るけど、司が俺が言ってたあの男だぞ!って言われて取り巻きたちも、え!あの!?みたいになりつつ持ち前の明るさで一気に頭になる。ついでに司一派に絡んできてた別の一派のうちの一人に「こんなチビ」って言われて切れて全員ボコって実力見せつける、みたいなよくあるやつですね。有難う御座います。
なんとて司がクローズZEROの伊崎感がすごい。チャラい男前。有難う御座います。
ついでにジャム男が鬼邪高内の一派について色々説明してくれる。どっかで見たことある顔だと思ってたらハイステのノヤっさんですね。相変わらず可愛い。
その一派の内のひとつ、泰・清一派の泰志くんが佐藤隆司くん。私の知ってる佐藤くんはあーるじ!とか言っちゃう世界一可愛い子なんですけど、わりと頭イっちゃってるタイプのヤンキーで小さい体から繰り広げられる回し蹴りが見事。
轟くんが本当さー!クローズZEROⅡの漆原を彷彿させつつも見た目がロットングラフティーのNOBUYAさんにしか見えなくて有難う御座います。SUKI
いや轟くん本人もめっちゃ格好良いんだけど、何がいいって一派が全員で三人なんですよ。少数精鋭。単に轟に人望がないって言われてる。スマートな雰囲気がありつつ狂戦士っぽい雰囲気がありつつも、わりと普通。WORSTでいう秀吉みたいな感じかな、と思いながらも派閥としては大きくないし、やっぱ違う、誰だ…、て悩みだしたらきりがないので一旦置いておく。
怪我が治ったら俺とタイマンしようぜ、予約な、て楓士雄に言われてハイキック繰り出すも楓士雄が止めてコイツやるじゃん的な空気になったようななってないような。
一派が勢揃いしたときに村山が鬼邪高ではクスリは禁止な。俺らは手ぇ出さないから好きにすれば、みたいになって楓士雄が村山に俺がトップんなったらタイマンしようぜ、て持ちかけるけどあっかんべ、で終わる。

 

鳳仙は鳳仙で終結してるのが鳴海がいい汗かいてるな!てやってた柔道場でテンションが上がりますね。漫画でも幹部はここに集まるのでやっぱりテンションが上がる。
金髪丸サングラスの子が池袋ウエストゲートパークのドラマ版のキングを彷彿させるのらりくらりしてるタイプでめっちゃSUKI
そしてここで冒頭で女の子連れて逃げたのが鳳仙の頭だっていうのが判明する。ですよねー!みたいな。なんとて顔がいい志尊淳。佐智雄(さちお)。
休戦協定結んだところの学校とついやり合っちゃったやつらに対して、俺が一人で行って詫び入れてくる、ていう辺りが皆に慕われるカリスマ性のあるトップなんだ、ていう演出が良い。他の幹部たちはレッドラムについて調べようってなる、と。ついでにここでサバカンっていう黒髪ぱっつんが出てくるんだけど、もう完全に一二三なんですよ。あーーーどの世代の幹部にもこういう情報通みたいな役割いるよね!そうだよね!!ってなる。

 

まあそんなこんなでレッドラムってなんだよ、みたいな感じでそれぞれが大元見つけようぜ、て話になって色々あるんですけど。
佐智雄の妹である唯ちゃんがクスリ捌いてる大元の牙斗螺(きどら)に連れ去られそうになるんだけども、ここで出て来るのが団地のメンバー紅一点のマドカちゃん。マドカは唯の高校の吹奏楽部の先輩で一緒に帰ってるときになんか変な男につけられてて…みたいになって実はそれが鳳仙の沢村っていう髪のあるタイプの坊主。マドカがお前ストーカーするぐらいならちゃんと好きって言えよ!て絡んでる間に牙斗螺に攫われそうになる。
けどもそこは沢村が頑張って食い止める。そしたらハイエース的な車がやってきて牙斗螺のメンツは逃げていく。いやいくらトランク開けてたからって全員回収できるのすごくない?無理じゃね?て思ってゴメンな。
唯はレッドラム売りさばく役をさせられてたのを佐智雄に連れ去られて、逃げられた!見つけろ!ついでに連れ去った男も見つけろ!て、なってるわけですよ。
でも鬼邪高の連中も鳳仙の連中もレッドラム売るのを邪魔してくる。そこでは考える。こいつら同士で潰し合ってもらおう。

 

途中で丘の上から町を見下ろしてるところで楓士雄と佐智雄が初対面なわけですが、階段上ってて落ちそうになったおばーさんを楓士雄が助けてこいついいやつだな、みたいになるんですよ。お互いそこで意識し合うけど何者かは名乗らない。
「お前はどっかのトップなのか」みたいな問いかけに佐智雄は答えられないのが、鳳仙のトップとして不甲斐ない自分の悔しさがとても伝わってくる。でも天真爛漫な楓士雄の顔見てそこで吹っ切れる、と。

 

とかやってたら、ハゲ集団に泰志が襲われるという事件が発生。と、同時にサバカンを筆頭に鳳仙のメンバー数名が鬼邪高に襲われるという事件も発生。ここで沢村がそのうちの一人が唯を攫おうとした赤坊主だと気付いてぼっこぼこにやられる。牙斗螺は基本的にやり方がエグイというか得物使うから本当酷い。途中で鳳仙の幹部が見つけて何やってんだコラー!って追いかけるけど、結局鬼邪高がやったとしか思えない感じに終わる。
どっちもレッドラム売る邪魔すんな、て決闘状が届くもんだから犯人はあいつらか!とまんまと騙される。

 

結局抗争になりますよね、そりゃ。ここでなんか既視感、て思ったらWORSTで同じような話あったね。天地軍団と抗争した時の話。
お互いやったるしかない、てなったところでお互いがお互いの評判知ってるからやべえじゃんってなるんだけど、鬼邪高は泰志やられたんだから清志だけの問題だけじゃねえだろ!皆でいこうぜ!て楓士雄の下に集う。楓士雄は楓士雄で目が治った轟のところに行って手ぇ貸してくれって頼むんだけど、その間ずーっと空き缶に石投げてるのに投げて投げても当たらないのに、轟が投げたら一発で当たるのが轟さんかっけーっす!て、なる。しかもこれ伏線。
いいよって快諾すんじゃなくって、足手まといになんなよって返す辺りが粋です!!
鳳仙は鳳仙でやべえな、て病室でなってるところにICUの沢村の様子見て戻ってきた佐智雄がお前ら仲間がここまでやられて黙ってられんのかよ、て血染めの沢村の学ラン持ってくるんですよ。泣ける。

 

で、ようやく冒頭の対峙するシーンに戻る、と。
ここで楓士雄と佐智雄が対峙して、
いざ始まった大乱闘スマッシュブラザーズ。鳳仙の幹部と各一派のトップたちがバチバチにやり合うのがまた楽しい。有象無象の集団がやり合うのは圧巻ですね。鳳仙優勢で終わるな、てのを牙斗螺が高みの見物してる。
もう皆ボロボロだよ…ついに楓士雄と佐智雄がやり合うか、のタイミングで村山登場。パねーっすかっけーっす。
ていうか古屋出来る子過ぎない?トラック運転しちゃうんですよ。荷台には村山一派の皆さんが乗ってる。加勢なんざいらねーよ!って楓士雄が食ってかかるんだけど、村山がネタバラシ。さらに沢村が目覚めてサバカンに俺を襲ったのはやっぱりギドラだ!て言うからここで一旦休戦。

 

村山は村山でバイト首になったので、一派の一人の虎太郎の親父さんの現場で働かせてもらうことになるんだけど、そこで団地メンバーのうちの二人が先輩になる。尾々地兄弟。良い感じのリーゼントと金髪。SUKI
そこでレッドラム売り捌いてるのはギドラでさらに同じ団地にいた金山?兄弟が犯人じゃねって当たりつけて裏で色々調べて止めにきてくれた。
で、もっと前半に出てくるんですけど
パルコが出てくるんですよ。パルコ・アンド・デンジャラーズのパルコ。大人になったパルコですよ。もう出てきた瞬間、パルコーーーーーーーーーーーーーー!?て全俺が叫びました。心の中で。しかもめっちゃイケメン。美化しすぎだろ、おいって感じ。
死ぬほどテンション上がった。

 

で、お互い敵は牙斗螺だな、と。しかも自分たちの育った団地で住んで好き放題やらかしてる、と。そんなん潰すしかねえじゃないか、と。
新太は結局お母さんが入院してて、そのお金稼ぐためにギドラで売り子役をしてたんだけど、金山兄弟にアイツらも馬鹿じゃないからそろそろ逃げた方が、みたいなこと言ったらお前もういらないっつって2000円投げ捨てられて結局ボコボコにされる。悲しい。でもこうなるのはわかってた。

 

いざ改めて殴り込みにきた鬼邪高の前に鳳仙高校の面々。
佐智雄が沢村の血染めの学ラン着るのがなんかもうお前の敵とってやるから見てろよ的なやつでしょそれ…SUKI…
邪魔すんな、一緒にやろうぜ、みたいに楓士雄と佐智雄がなって、楓士雄が拳を突き出すんですよ。そこは拳付き合わせて「いくか」みたいなのがセオリーじゃないですか、それを佐智雄は肩パンみたいな感じに自分からぶつかりにいって、楓士雄にも同じように肩パンするんですよ。何それ新しい格好良い~~~~~~~ってテンションが上がる。

 

だがしかし敵も馬鹿ではない。団地という要塞からわらわらと出てくる薬中。全員得物持ってる。カンカン音慣らしてるから野生動物が警戒音鳴らしてるようにししか見えなくてちょっと笑った。

しかもクスリキマってるから、何これゾンビ?怖い、てなる。しかも建物にいるやつらが石投げてくるからそんなのありかよ~~~ともなる。石が尽きないからどんだけ襲撃に備えてたの?て思ったよね。ただツッコミどころとしては、有象無象が殴り合いしてるのにそんな上手いこと敵にだけ石当てれる?しかもクスリキマってんでしょ?あ、逆に集中力上がってる、みたいな?でも鳳仙と違って鬼邪高ってわりと普通の服っぽい人多いから、鬼邪高と牙斗螺の区別つかなくてうっかり石当てちゃわない?といういらぬ心配をした。
鬼邪高、鳳仙ともにやばい、やられそう…て、なってからの反撃が楽しい。なんといってもここで伏線轟さんの必殺石投げ。めっちゃコントロール良い。ガンガン当たる。さすが。おっしゃいけー!つって楓士雄やら他の連中が団地内に乗り込んでやったれー!状態。鳳仙に乗り込んだシーンを思い出しました。これ打ちながらずっと10-FEETの1.sec聞いてる。めっちゃ格好良いしテンション上がるよね。
さらにテンション上がるのが鳳仙幹部が乗り込んできたときに
「殺し屋鳳仙だす」
っていう台詞があるんですよ。もう月光兄弟~~~~~~~~~~~光法~~~~~~~~~~~~~~~~って全俺が叫んだ。パルコ出て来るシーンも良いけど、もうこの台詞でああ観にきて良かった、て心から思った。有難う、監督。有難う、脚本。何より有難うヒロシ。
あとなんといってもドローン撮影かっけーんだわ、これが。本当金かかってる。団地丸々ひとつ撮影のためにあんな廃墟っぽくしたの?雰囲気だけ?
喧嘩というか殴り合いのシーンも撮り方がめっちゃお洒落。PV感がある。喧嘩自体もなんか華がある。殴る蹴るだけじゃなくってなんか人の上乗っかったり転がったり足場にしたりちょっとダンスっぽかったりして平成の風を感じた。令和の風か?漫画とは違うのは動画だから目で見て楽しい、みたいなところあるよね。


で、別口で金平兄弟が車で乗り付けてぶっころせーみたいなノリでやってくるんだけど、そこを尾々地兄弟と村山一派が食い止めてさらにボッコボコにしてくれる。
村山一派はまたトラックで乗り込んでくるんだけど、色んなものぶち壊して引きずりながら来るからめっちゃ派手。金かかってる。
ラスボスのはずなのに案外あっさり倒される。端役感すごい。残念。

 

で、ようやく新太と再会できたんだけど、新太が金庫の金かき集めてるとこを見て楓士雄がやめろよ、そんな汚い金!て止めるんだけど、うるせえ!お前には関係ねえ!で新太が楓士雄を殴るんだけど、ひよったお前の拳なんか効かねえよ、で好き勝手殴らせる。
ここで私が歳食ったな、と我ながら感じたのが別に金に綺麗も汚いもなくない?みたいな。どんだけ汚いお金でもお金はお金だし、それで大事なお母さん助かるなら別にいんじゃね?みたいな。昔ならそうだよそんなんじゃお母さん悲しむよ!と楓士雄の考えに賛成だったんだけど、結局金なんだよな、世の中、とか思ってた。
お前本当にそれでいいと思ってんのかよ!て楓士雄も殴るんだけど中々新太が納得しなくて、楓士雄も新太のこと殴りたくないから辛そうでもう一発、てところを尾々地兄弟が止めてくれるのが団地の仲間の絆…!て、感じ。
個人的には殴る方の手も痛いんだよ、て気持ちを込めてお互いの拳がちょっと怪我してる描写とかあったら120点だったのにな、て思いました。
団地メンバーでおばーちゃんのお墓参り行って、最後に皆が子供時代に戻って、大団円、みたいな。

 

内容あんまり関係ないけど個人的に気になった話とか色々。
鳳仙の志田が白いシングルライダース着てるんだけど、満身創痍の泰志シーンとやりあってるとこで、ライダース汚れる!血が付く!!とか気になってたんだけど、全然汚れないの。なんでだよ。
逆に佐智雄の真っ白いシャツ(ちょっと袖長めで萌え袖なのが可愛い)(ていうかめっちゃそのシャツ可愛いんだけどどこのブランド?お高いんでしょう?欲しい)は汚れないでいて欲しかったんだけど、楓士雄と対峙したタイミングで砂ぼこり的なのでちょっと汚れててそこは汚すんかい!と思ったら、団地乗り込むタイミングには真っ白になってたから洗濯したのかな?とか思ってた。可愛い。

あ、序盤で黒いシャツ着てて途中から白いシャツに代わったのが、佐智雄から鳳仙の頭になった感があってとても良かった。
すっごい顔がいい人がいるって思ってたら陣内将さんでした。ちゃんと舞台で見たことないんだけど、あっこの人顔がいいって思ったら陣内将さんだったってことが多すぎる。
ついでに今回のヒロイン、マドカ及び唯ちゃんではあると思うんだけど、なんとてジャム男ヒロイン過ぎない?石から逃げるシーンとかゴミ箱被って防御したせいでそのまま転がされてボコられたところを皆が助けてくれるんだよ。マジヒロインじゃん。でも見た目が三上兄弟思い出した。その話するなら清史は牧瀬な。
あと沢村みたいな男っていいよな~~~マドカにストーカーやめろ!ていわれたあとに唯ちゃんが拉致られそうになった時に「お前誰だよ!」「ストーカーだよ!」て返して助けようとしたとこ本当男気男前最高~~~てなったけどそうだよね、唯ちゃんと付き合うよね、そりゃって感じ。
佐智雄のシスコン感とシャツのせいでちょいちょいヒプマイの左馬刻様チラついた。

 

映画観終わって勢いで書いたからもっとなんか書きたいことあったと思うけど、終わる。2回目観に行ったらまた書くかもしれない。
HIGH&LOW自体も観たいなという気持ちになりつつ沼が怖い。すぐ新しい推し出来るから…
でもなんか本来この人たちはどういう人でどういう関係性なんだろうみたいなのはちょいちょい気になってるので、まあ追々。多分ちゃんと観てた方がもっと楽しめたんだろうけど。

 

でも何も知らない状態で行ってこれだけ楽しかったので、本来のHIGH&LOWファンは本当に楽しいだろうなーと思いました。画面いっぱいに推しが映るの最高だよね!グッズはブロマイド系全部売り切れてたワロス
実はクローズZEROは劇場に観に行ってなくて(ヒロシ以外が実写化とか認めない!とか拗らせてた)、後々映画観てなんでちゃんと劇場行かなかった!グッズ買わなかったんだ!とめっちゃ後悔したので、今回はちゃんと買いたい。
武装戦線出るかな〜とかウキウキして行ったけど、ぶの字も出なかったね。仕方ない。漫画のキャラクターはほぼ出なかったにしても、パルコの年齢から考えたらWORST終わって数年後ぐらいの時系列かな、て印象。
佐智雄くんが、光政から頭を受け継がれたのかと思うとなんて顔がいいんだ、とか思うよね。美藤兄弟然り、やっぱ顔がいい男が正義なのかと言いたいところだけども、キングジョーはそういうタイプではないしな。いや男気溢れるいい男ではあったけども。

 

とりあえず映画のラスト的に続編で鈴蘭出してくるんだろうな~~~~~~楽しみだな~~~~~~~~っていう気持ちでいっぱいなので、続編期待してます!!!!!